Shadowrocket
使い方ガイド
iPhone と iPad 向けの使い方ガイドです。クライアントは App Store でのみ販売され、買い切りです。Mac と Apple TV も同じストアページから入手できます。システム要件は App Store ページの表記を基準にしてください。当サイトはノードやサブスクリプションを提供していません。
- App Store 独占配信
- 買い切り · 米国ストア $2.99
- Shadowsocks / VMess / Trojan
- DOMAIN-SUFFIX によるルーティング
- 開発者
- Shadow Launch Technology Limited
- アプリ ID
- 932747118
APP STORE 独占販売
このページの内容
まずストアで開発者名・アイコン・アプリ ID を確認し、次に既存のサブスクリプションをクライアントに取り込み、最後に Global Routing とルールで通信を振り分けます。
主な機能
6 つの画面の場所と、日常で行う 6 つの作業
以下の各行はアプリに実際にある項目名です。行を開くと、右側に対応する説明と実際のルール断片が表示されます。画面の表示と一字一句照合できるよう、UI の用語は英語表記のままにしています。
HOME
接続スイッチ
Home はアプリを開いて最初に表示される画面です。一番上に接続スイッチと現在の状態(Not Connected / Connected)があり、その下に Global Routing の現在のモード、Connectivity Test による接続確認、SERVER グループのサーバー一覧が並びます。一覧では各サーバーの右側に今回の接続で使用した通信量が表示されるので、どのサーバーが通信を消費しているか判断できます。スイッチをオンにすると iOS が「VPN 構成」の許可を求めるダイアログを表示し、許可するとステータスバーに VPN の表示が出ます。ルールファイルの最後の行は通常 FINAL で、どのルールにも一致しなかったリクエストをプロキシ経由にするか直接接続にするかを決めます。
FINAL,PROXY
CONFIG
設定ファイルとルール
Config はルールと設定ファイルがある場所です。1 つの設定ファイルは General、Rule、Hosts、URL Rewrite、HTTPS Decryption の各セクションに分かれ、振り分けルールの本体は Rule セクションに書きます。1 行ずつ追加・削除でき、Add Rule をタップして 1 行追加することもできます。ルールは上から下へ順に照合され、先に一致したものが適用されるため、より具体的なドメインのルールを広いルールより前に置くほうが安全です。設定ファイルは端末上で直接編集できるほか、iCloud からインポート(Import from Cloud JSON)して、同じルールを複数の端末でそろえることもできます。
DOMAIN-SUFFIX,example.com,PROXY
GLOBAL ROUTING
Global Routing の 3 つのモード
Global Routing は通信を既定でどう流すかを決めるもので、モードは 3 つあります。Config は設定ファイルのルールに従って 1 件ずつ判断します。Proxy はすべての通信をプロキシ経由にします。Direct はすべて直接接続し、プロキシを通しません。普段は Config のままが最も手間がかかりません。直接接続すべきアドレスはプロキシを通さず、プロキシが必要なドメインだけプロキシを通す、という判断をルールに任せられ、その都度手動で切り替える必要がありません。プロキシ経由でしか正常に開かないサイトに一時的に出会ったときは Proxy に切り替えて一度確認し、確認が済んだら Config に戻すとよいでしょう。グローバルプロキシを長く使い続けると、余分な通信量と速度低下につながります。
GEOIP,CN,DIRECT
ON DEMAND
オンデマンド接続
On Demand はオンデマンド接続です。オンにすると、条件を満たしたときにシステムが自動で接続を確立し、条件が消えると自動で切断するため、毎回手動でスイッチを操作する必要がありません。トリガー条件はネットワークの種類(モバイル通信 / Wi-Fi)やドメインのリストで設定でき、たとえばモバイル通信のときだけ自動接続し、固定回線に戻ったら自動で切断する、といった使い方ができます。モバイル通信と自宅ネットワークを頻繁に行き来する場面では、この設定で手動オン/オフの手間を省けます。不要なときはオフのままで問題なく、手動接続には影響しません。
IP-CIDR,10.0.0.0/8,DIRECT,no-resolve
ADD SERVER
サーバーを手動で追加
Add Server はサーバーを 1 台手動で登録するための画面で、項目は順に Type、Host、Port、Password、Method です。Type でプロトコルを選び、Host にアドレス、Port にポート番号を入力し、Password と Method はサービス提供元の情報どおりに、大文字と小文字を区別して入力します。選べる種類には Shadowsocks、VMess、VLESS、Trojan、Hysteria2、WireGuard のほか、HTTP / SOCKS5 プロキシがあります。画面下部には Scan QR Code による QR コード取り込みと Import from Cloud JSON の 2 つの入口もあり、前者は QR コードやスクリーンショットからの取り込みに、後者は iCloud からの設定ファイル読み込みに適しています。
Type / Host / Port / Password / Method
SUBSCRIBE
サブスクリプションのインポートと更新
Subscribe はサブスクリプションを取り込むための機能です。サービス提供元が発行したサブスクリプション URL を貼り付けると、複数のサーバーとルールを含む設定が取得され、自動更新を有効にすればサーバー一覧を最新の状態に保てます。サブスクリプション URL は利用中のサービス提供元が用意するもので、当サイトはサブスクリプションを提供も推奨もしていません。注意したいのは、クライアントの買い切りはあくまでアプリ自体が使えることを示すという点です。回線と通信量は別の話で、アプリは一度払い切り、サブスクリプションはサービス提供元の規則に従って課金され、互いに含まれません。
https://example.com/sub?token=xxxx
端末とストアへの入口
iPhone と iPad が主な利用環境、Mac と Apple TV も同じストアで入手可能
アプリは App Store でのみ販売されており、ほかの入手経路はありません。以下の 2 つのカードは、それぞれ iPhone と iPad の入手方法と初回起動時の説明に対応しています。どちらの入口も同じ解説ページの該当セクションを指しています。
iPhone
同じ Apple ID で一度購入すれば、手元の iPhone にそのままダウンロードできます。初回接続時には iOS が「VPN 構成」の許可を求めるダイアログを表示し、許可するとステータスバーに VPN の表示が出ます。購入済み項目の確認場所やバージョンの入手元の確かめ方は、解説ページに項目ごとにまとめています。
解説を見るiPad
同じ Apple ID なら iPad で再度支払う必要はなく、App Store の購入済み項目からダウンロードできます。iPadOS では画面構成が iPhone と少し異なりますが、設定項目の名前は同じです。同じ設定ファイルを 2 台の端末それぞれにインポートできます。
解説を見るMac / Apple TV も同じ App Store から入手できます(ストアページの互換性の表記を基準にしてください)。各プラットフォームのシステムバージョン要件も、App Store ページの表記を基準にしてください。
正規版と基本情報
ストアページで 3 か所を照合すれば、正規版かどうかを確認できます
検索結果には同名または似た名前のアプリが複数あります。購入前に以下の 3 か所を照合してから、支払いに進んでください。
- 開発者 Shadow Launch Technology Limited
- アプリ ID 932747118
- 公式アイコン
- 買い切り
開発者とアプリ ID
ストアページの開発者欄には Shadow Launch Technology Limited、アプリ ID は 932747118 と表示され、これは製品ページの URL の末尾(id932747118)にも現れます。照合するときはこの 2 か所とアイコンをあわせて確認してください。アイコンは白地に青紫の線で描かれたロケットです。3 か所がすべて一致したら、購入を確定します。
買い切りの意味
これは有料アプリで、米国ストアでの価格は約 2.99 ドル、各ストアでは現地通貨で表示されます。一度支払えば、同じ Apple ID の iPhone と iPad でダウンロードして利用できます。アプリ自体に有効期限はなく、月ごとの更新も必要ありません。購入履歴は App Store が保持します。
ストアでの表示とアカウントの地域
ストアで検索できるかどうかは、現在サインインしている Apple ID のストアと、その地域の表示設定によって決まります。検索しても出てこないときは、まずアカウントのストア地域を確認し、次に年齢区分とアカウントの状態を確認してください。複数のアカウントを切り替えながら試すのは避けましょう。アプリが現在のストアで提供されているかは、App Store を開いたときに表示されるページを基準にしてください。
クライアントの買い切り ≠ 回線の契約プラン
買い切りで購入できるのはアプリ本体です。アプリはサーバー情報と振り分けルールをまとめ、どのリクエストをプロキシ経由にし、どれを直接接続にするかをルールに従って判断するだけです。サーバーのアドレス、ポート、パスワード、サブスクリプション URL は、すべて利用中のサービス提供元が用意します。回線と通信量は別の費用で、クライアントとは関係ありません。当サイトはノードやサブスクリプションを提供も販売も推奨もしていません。
更新と復元
アプリの更新、購入履歴、再ダウンロードはすべて App Store が管理します。更新は App Store のアカウントページで行い、ほかの場所からファイルをダウンロードする必要はありません。機種変更や再インストールのあとも、同じ Apple ID の購入済み項目から再ダウンロードでき、再度支払う必要はありません。ファミリー共有が使えるかどうかも、App Store ページの表記を基準にしてください。
よくある質問(抜粋)
まずこの 4 項目をご覧ください。多くの疑問はここで解決します
いずれかの項目を開くと短い回答が表示されます。より詳しい手順や確認の順序は、Q&A ページとクイックスタートページにまとめています。
アプリを購入したあと、別途料金を支払う必要はありますか?
いいえ。買い切りで一度購入すれば、同じ Apple ID の iPhone と iPad でダウンロードして利用できます。ただし、アプリ自体にサーバーや回線は含まれていません。それらは利用中のサービス提供元が用意するもので、費用はクライアントとは関係ありません。価格と復元方法は App Store 正規版確認ページをご覧ください。
サブスクリプション URL はどこで手に入りますか?
利用中のサービス提供元が発行します。通常は提供元のユーザーパネルからコピーできます。当サイトはサブスクリプションを提供も推奨もしていません。URL を入手したら、Subscribe に貼り付けて取り込むだけです。手順は クイックスタートページにまとめています。
Global Routing は普段どれを選べばよいですか?
普段は Config のままにして、どのリクエストをプロキシ経由にし、どれを直接接続にするかをルールに任せます。一時的に特定のサイトを確認したいときだけ Proxy に切り替え、確認が済んだら Config に戻します。3 つのモードそれぞれの判断順は Q&A ページに書いています。
ストアで Shadowrocket が見つからないときは?
まずストア地域、年齢区分、アカウントの状態、アプリの表示可否の 4 項目を順に確認し、そのうえで端末の変更や再インストールが必要かどうかを判断します。各項目のストアでの確認手順は Q&A ページに書いています。
記事
使い方ガイドとトラブルシューティングの記録
テーマ別に整理した操作記録:入手の流れ、ストアでの表示、Global Routing のモード選択、購入の復元。
App Store で Shadowrocket を入手する流れ:検索、開発者の確認、購入とダウンロード
順番に進めます。App Store で検索し、開発者名 Shadow Launch Technology Limited、公式アイコン、アプリ ID 932747118 を照合して、買い切りであることを確認してからダウンロードします。
全文を読むストアで Shadowrocket が見つからない:地域・年齢区分・アカウント状態を項目ごとに確認
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全文を読むGlobal Routing の 3 つのモードの選び方:Config、Proxy、Direct の違いと普段の使い方
Config / Proxy / Direct という Global Routing の 3 つのモードについて、それぞれの判断順と向いている場面、そして普段は Config のままにしておくほうが手間が少ない理由を説明します。
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